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契約前の不安

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ときど

土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。

契約が目前に迫ってきた今、期待と同じくらい“不安”も大きくなっている。

ここまでたくさん考え、何度も話し合い、ようやくたどり着いたはずなのに、契約という言葉を聞くと、どうしても身構えてしまう。

これは決して後ろ向きな気持ちではなく、「本当にこれで大丈夫だろうか」と自分たちなりに最後の確認をしているだけなのだと思う。

まず気になるのは、契約後に「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうことへの不安。

間取りや設備は十分に検討したつもりでも、本当に生活に馴染むかどうかは住んでみないと分からない。

担当者は「気になる所は何でも言ってくださいね」と言ってくれるが、こちらも何を“言うべきなのか”が分からず、余計に慎重になってしまう。

お金のことも大きな不安材料だ。

見積りは細かく説明してもらっているものの、追加費用や今後の出費を考えると、心のどこかに“本当にこの判断で大丈夫?”という気持ちが残る。

とはいえ、担当者に相談すると「不安な項目は一つずつ整理して、見える化しましょう」と提案してくれ、曖昧だった部分が少しずつ輪郭を持ち始めた。

さらに、契約すると「もう後戻りできない」というプレッシャーもある。

もちろん大きな買い物だから当然なのだが、“家づくりが好きなだけに慎重になる”という複雑な感情もある。

営業さんは「迷うのは一生に一度の家づくりに向き合っている証拠ですよ」と言ってくれ、その言葉に少し救われた。



こうして不安を書き出してみると、どれも“本気で家づくりを考えているからこそ”生まれる気持ちばかりだと気づく。

契約はゴールではなく、新しい暮らしに向けたスタートライン。

だからこそ急がず、でも止まりすぎず、納得できるペースで進みたいと思っている。

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