ときど土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。
家づくりを考え始めた当初、リビングは明るくて広いほど良いと思っていた。
大きな窓。
高い天井。
開放感のある空間。
雑誌やモデルハウスで見るリビングは、どれも魅力的で、自然と理想が膨らんでいった。
けれど、打ち合わせを重ねる中で、少しずつ気持ちに変化が出てきた。
本当に、この空間で落ち着いて過ごせるのだろうか。
一日の終わりに、ゆっくり座ってくつろげるのだろうか。
そんな疑問が、ふと頭をよぎるようになった。
きっかけは、いくつかのリビングプランを見比べたことだった。
とても明るく、開放感のあるリビング。
一方で、光を抑え、包まれるような雰囲気のリビング。
写真や図面を見ているだけなのに、感じる印象はまったく違った。
前者は、気分が上がる。
人を招くには良さそう。
でも、長時間過ごすことを想像すると、少し落ち着かない気もした。
後者は、派手さはないが、自然と肩の力が抜ける。
静かに過ごす時間が似合う。
その違いに気づいた瞬間、自分たちが求めているのは「広さ」よりも「安心感」なのだと感じた。
担当の方から、「リビングは、何をする場所ですか」と聞かれたことも印象に残っている。
食事をする。
テレビを見る。
家族と話す。
一人でぼんやりする。
そう考えていくと、刺激の多い空間よりも、落ち着ける空間のほうが合っている気がした。
光の取り入れ方も見直すようになった。
大きな窓で一気に明るくするのではなく、
窓の位置を工夫して、やわらかい光を取り込む。
視線が外に抜けすぎないことで、気持ちも自然と内に向く。
それが、くつろぎにつながるのだと感じた。
リビングに落ち着きを求めるようになったきっかけは、
理想のイメージよりも、実際の暮らしを大切にしたいと思ったことだった。
毎日使う場所だからこそ、
無理に格好つけない。
自然体で過ごせる。
そんな空間が、家族にとって一番大切なのだと、今は思っている。
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