ときど土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。
家づくりを考え始めた頃、外からの視線については、あまり深く意識していなかった。
家の中は自分たちの空間だから、自然と守られるものだと思っていた。
けれど、間取りや窓の配置を具体的に考え始めたとき、その考えは少し変わった。
リビングの窓は大きくしたい。
明るくて、外が見える空間は気持ちがいい。
そう思う一方で、カーテンをずっと閉めたままの生活になるのではないかという不安も出てきた。
せっかくの窓なのに、視線が気になって使えない。
それでは意味がないと感じた。
担当の方に相談すると、「完全に隠す必要はありませんよ」と言われた。
視線を遮る方法には、いくつも選択肢がある。
大切なのは、強く遮るのではなく、やわらかくコントロールすることだという。
その言葉が、とても印象に残っている。
たとえば、窓の高さを少し上げる。
腰より高い位置に窓があれば、光は入るが視線は入りにくい。
すりガラスを使えば、明るさを保ちながら、外からの見え方をぼかすことができる。
「見えない」ではなく、「気にならない」。
その感覚が、ちょうどいいと感じた。
外構の工夫についても考えるようになった。
フェンスで完全に囲うのではなく、植栽を使って視線をやわらかく遮る。
葉の揺れや季節の変化があることで、閉じた印象になりにくい。
防犯面でも、人の気配が感じられる外構は安心につながると聞いた。
また、室内から外を見たときの気持ちも大切だと思った。
外から見えないようにすることばかり考えてしまうと、家の中が閉鎖的になる。
でも、外の光や気配を少し感じられると、暮らしに余裕が生まれる。
そのバランスが、住み心地を左右するのだと気づいた。
外からの視線をやわらかく遮る工夫とは、
自分たちを守りながら、暮らしを楽しむための工夫なのだと思う。
完全に遮断するのではなく、
必要なところだけを、無理なく整える。
その考え方を持てたことで、
窓や外構を前向きに考えられるようになった。
家づくりは、守ることと開くことのバランスを探す作業なのだと、あらためて感じている。
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