ときど土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。
家づくりを考え始めた頃、玄関の広さについてはそれほど意識していなかった。
靴箱が置けるスペースがあれば十分。
通れる広さがあれば問題ない。
そのくらいの感覚で間取りを見ていた。
けれど、いくつかの間取りを見比べているうちに、玄関の広さによって家の印象が大きく変わることに気づいた。
それは図面を見ているときよりも、モデルハウスを見たときに強く感じた。
玄関を開けて一歩入った瞬間、空間の広がりを感じる家があった。
特別に大きな玄関というわけではない。
それでも、圧迫感がなく、ゆったりした印象を受けた。
その一方で、玄関が少し窮屈に感じる家もあった。
靴箱や壁の位置によって、空間が狭く見えてしまうこともあるのだと感じた。
その違いは、ほんのわずかな広さの差だった。
数十センチの違い。
それだけでも、入ったときの印象は大きく変わる。
玄関は家の入口。
最初に目にする場所だからこそ、空間の感じ方がそのまま家の印象につながるのだと思った。
また、実際の使い方を考えてみても、玄関には意外と動きが多い。
靴を脱ぐ。
靴を履く。
荷物を持って出入りする。
家族が同時に出入りすることもある。
そのときに少し余裕があるだけで、動きやすさは大きく変わりそうだった。
さらに、来客があったときのことも想像してみた。
玄関がゆったりしていると、落ち着いて迎えることができる。
慌てて靴を片付けたり、場所を譲り合ったりする必要も少なくなる。
もちろん、家の広さには限りがある。
玄関だけを広くするわけにはいかない。
リビングや他の部屋とのバランスも大切だ。
それでも、玄関の広さは思っていた以上に重要な要素だと感じた。
玄関の広さで家の印象が変わると感じた瞬間、間取りの見方も少し変わった。
部屋の広さだけでなく、家に入ったときの空間の流れ。
視線の広がり。
そうした部分も大切にしたいと思うようになった。
家づくりは、つい大きな部屋や設備に目が向きがちになる。
けれど、玄関のような場所こそ、毎日の暮らしに深く関わっている。
家に帰ってきたとき、ほっとする空間。
気持ちよく出かけられる場所。
そんな玄関をつくることも、家づくりの大切なテーマなのだと感じている。
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