ときど土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。
家づくりの間取りを考え始めた頃、ベランダは「あるのが当たり前」だと思っていた。
アパートやマンションでも必ずついていたし、家を建てるなら自然とつくるものだと考えていたからだ。
特に深く考えることもなく、図面の中にも普通にベランダが描かれていた。
けれど、打ち合わせを進めていくうちに「本当に必要なのだろうか」と考える場面が出てきた。
最近はベランダをつくらない家も増えていると聞いたからだ。
最初は少し驚いた。
ベランダがない家なんて想像したことがなかった。
理由を聞いてみると、意外と納得できることが多かった。
まず一つは、洗濯のスタイルが変わってきていることだった。
室内干しスペースをつくる家庭が増えている。
ランドリールームやサンルームのように、最初から室内干しを前提にした間取りも多いという。
確かに、今の暮らしを振り返ると、天気を気にしながら洗濯することも多い。
雨の日。
花粉の多い季節。
風が強い日。
外に干すことが難しい日も意外と多い。
そう考えると、必ずしもベランダが必要とは限らないのかもしれないと思い始めた。
もう一つ聞いたのは、メンテナンスの話だった。
ベランダは外にある空間なので、雨や風の影響を受ける。
防水工事や掃除など、定期的な手入れも必要になる。
家を長く大切に使うためには、その点も考えておく必要があるという。
もちろん、ベランダの良さもたくさんある。
天気の良い日に布団を干すことができる。
外の空気を感じながら洗濯物を干す気持ちよさもある。
少し外に出て気分転換できる場所として使うこともできる。
だからこそ、「必要かどうか」を一度立ち止まって考えることが大切なのだと思った。
自分たちの暮らし方はどうだろう。
洗濯は外に干したいのか。
室内干しでも問題ないのか。
布団はどうするのか。
そうした日常の習慣を振り返ってみると、ベランダの必要性が少しずつ見えてくる気がした。
家づくりを始めた頃は、
「当たり前の設備」をそのまま取り入れようとしていた。
けれど、本当に大切なのは、自分たちの暮らしに合っているかどうか。
ベランダがある家も素敵だと思う。
ベランダがない家も、暮らし方によってはとても合理的だと思う。
今は「みんながつくるから」ではなく、
「自分たちに合っているかどうか」で選びたい。
そんなふうに考えるようになったことが、家づくりの大きな変化かもしれない。
間取りを考える時間は、暮らしを見つめ直す時間でもある。
これからも一つひとつ、自分たちらしい選択をしていきたいと思っている。
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