ときど土地探しとはどのようなのか?マイホームを建てる人はどういう行動をしているのか?などを発信します。
家づくりの打ち合わせが進む中で、意外と長く悩んだのが「室内干しスペースをつくるかどうか」ということだった。
洗濯物は外に干すもの。
最初はそんな感覚が強く、室内干しの場所をあえてつくる必要があるのか、正直よく分からなかった。
今の住まいでも、基本はベランダに干している。
天気の良い日は、太陽の光で乾いた洗濯物が気持ちいい。
風に当たって乾く感じも好きだった。
だからこそ、室内に干す場所をつくることに、少し迷いがあった。
一方で、現実の暮らしを思い返してみると、外に干せない日も意外と多い。
雨の日。
花粉が気になる季節。
仕事で帰りが遅くなる日。
そんな日は、結局リビングや部屋の中に干すことになっていた。
そのときの光景を思い出すと、少し複雑な気持ちになる。
洗濯物が部屋の中に並ぶと、どうしても生活感が強く出てしまう。
来客があるときは慌てて片付けることもあった。
本当は、もっと自然にできる方法があるのではないかと感じ始めた。
担当の方から、「室内干しは特別なものではなく、今は当たり前の設備になりつつあります」と聞いた。
専用のスペースを用意することで、生活の中で無理なく使えるようになるという。
その話を聞いて、考え方が少し変わった。
例えば、洗面所の近くに室内干しのスペースがあると、洗濯の流れがとても自然になる。
洗う。
干す。
乾いたら片付ける。
その一連の動きが、家の中で完結する。
外の天気に左右されない安心感もある。
さらに、最近の住宅では換気や除湿の工夫がされていて、室内干しでも乾きやすい環境をつくることができると教えてもらった。
昔のイメージだけで判断していたことに気づいた瞬間だった。
室内干しスペースをつくるか迷った時間は、
「理想の暮らし」と「現実の暮らし」を見つめ直す時間でもあった。
晴れた日に外へ干す気持ちよさは大切にしながら、
天気に左右されない安心も持っておく。
その両方を持てることが、これからの暮らしには合っている気がした。
今は、無理にどちらかを選ぶのではなく、
使い分けができる家にすることが大切なのだと感じている。
その小さな工夫が、毎日の家事を少し楽にしてくれるのだと思う。
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